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【情報システム部門ご担当者向け】世界最先端のデータリカバリ技術を活用したテープコンバージョン・復旧事例紹介セミナーのご案内

※本セミナーは満席となりましたため、受付を終了いたしました。

デジタルトランスフォーメーションや第四次産業革命、AI、IoTの時代とされている昨今、企業・団体のICT環境は大きく変化し、保有するデータの大容量化と保存期間の長期化が起きています。このような時代の中、磁気テープは様々な技術の進歩によって、大容量データ・長期保存データの管理に適したメディアとして再び価値を高め、企業・団体での導入が進んでいます。
また、かつてのコンピュータでデータを記録した大量の磁気テープが、保管庫で長い間眠ったままになっている企業も多いと考えられます。
そのような状況の中、コンプライアンス問題や監査等で長期保存データが必要になった際、すぐに取り出せる準備はできていますか?社内外からの問い合わせに的確に対応できていますか?

磁気テープは数十年のデータ長期保存に耐えるとされていますが、実際の長期保存には以下のような問題が考えられるため、備えが必要です。

  • 対応するドライブやソフトウェアがなくなりデータが読めなくなる
  • テープ自体の故障、劣化
  • 大地震などの災害によるドライブやテープの損傷

情報資産マネジメントの国内リーディングカンパニーであるワンビシアーカイブズは、テープでのデータ管理において発生が懸念される様々な問題を解決して、お客様のデータ管理に安心・安全をもたらすために、世界トップクラスのテープマネジメントテクノロジーを有する米国企業であるオントラック社と業務提携を行っています。
今回のセミナーでは、オントラック社がそのテクノロジーを活かして成功に導いてきた、テープコンバージョンやリカバリーのプロジェクト事例を紹介し、その中からお客様のデータ管理にお役立ていただける情報を提供いたします。


【タイトル】10年前、20年前から保管庫で眠り続けるテープのデータが1週間で蘇る!
世界最先端のデータリカバリ技術を活用したテープコンバージョン・復旧の事例を紹介

【日時】2018年5月17日(木)15:00~17:00

【会場】TKP新橋カンファレンスセンターホール4B
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-shimbashi/
アクセス:新橋駅から徒歩約4分、内幸町駅から徒歩約1分、霞ヶ関駅から徒歩約7分

【参加方法】申込フォームからお申込ください(参加無料)
※本セミナーは満席となりましたため、受付を終了いたしました。

【プログラム】

15:00~15:20 眠り続ける磁気テープのデータが蘇る!テープ管理とデータ保護のあるべき姿とは
株式会社ワンビシアーカイブズ デジタル戦略部 神島 尚浩

15:20~15:50 オントラックの事業とソリューション紹介
オントラック キー・アカウント・マネージャ 近藤 寛子

15:50~16:00 休憩

16:00~17:00 世界各地のデータ復旧プロジェクト事例紹介
オントラック チーフ・エンジニア クレイグ ブキャナン

【講師プロフィール】

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2001年 オントラックの米国本社でクリーンルームエンジニアとしてキャリアをスタート
2003年 米国国防省の国家機密情報取り扱い許可であるSecret Clearanceを取得
2006年 トロントオフィスの設置に貢献し、エンジニアの育成にも従事
2008年 香港オフィスの設置に加わり、ISO規格準拠のクリーンルーム環境設備を構築
2011年 シンガポールにて現地リソースでのラボ再開発に従事
その後、香港オフィスを経て東京ラボのチーフエンジニアに任命され、データ復旧業界で最もスキルの高いエンジニアの一人としてとしてチームをリードしている。

■本件に関するお問合せ

株式会社ワンビシアーカイブズ 営業本部 デジタル戦略部
digital-archive@wanbishi.co.jp