株式会社フジタがＮＸグループの提供する 電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」を採用し業務効率化を実現

NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社ＮＸワンビシアーカイブズ（本社：東京都港区 代表取締役社長 林田 直也 以下、ＮＸワンビシアーカイブズ）の提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」（URL：https://wan-sign.wanbishi.co.jp/）が、株式会社フジタ(代表取締役社長　奥村 洋治 以下、フジタ)に採用され、電子化の利用範囲は拡大しています。

【導入の背景】
フジタは、高い技術力と提案力で、建築、土木、設計施工をはじめ、まちづくりから海外進出までお客さまに新しい価値を提供する大和ハウスグループの総合建設会社です。
このたび「生産性向上のためのデジタル化推進」との経営方針に基づく各種施策の一環として、契約書の電子化を検討し、「WAN-Sign」が採用されました。


【WAN-Signを選んだ主な理由】

• 国内データセンターを所有していることや、情報資産管理のノウハウ・実績などからセキュリティ面で信頼感がある
• IPアドレス制限など多くの機能が標準装備され、スモールスタートができる
• フォルダごとのアクセス制限やユーザーごとの閲覧権限、署名方法が柔軟に設定可能
  
  

【フジタ　ご担当者様コメント】
経営層の意向やコロナ禍でテレワークの必要性が高まったことから、業務の効率化や社内のDX化に向けた取り組みが急務でした。電子契約導入当初、電子化適用契約文書を慎重に選びましたが、順次法律改正で電子締結可となった契約書にも適用を広げ、日を追うごとに利用が拡大しています。現在電子化している契約書は、労働者派遣個別契約書が全体の3分の1程度、他には、請求書、注文書・請書、秘密保持契約書、業務委託契約、雇用契約書などになります。
契約書の郵送にかかる一連のコスト、印紙代、送付にかかる時間の削減など、費用対効果は大きいと感じています。
今後は、社内の押印ワークフローとWAN-Signで重複している入力および承認業務を、API連携を活用して効率化することを目指しています。また、紙で保管している既契約書についても、電子データ化による管理を実現したいと考えています。

◆フジタ様のWAN-Signご利用事例の詳細はこちらから
　https://wan-sign.wanbishi.co.jp/case/fujita

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【「WAN-Sign」に関するお問い合わせ先】
　　株式会社ＮＸワンビシアーカイブズ　
　　データ・ソリューション推進部WAN-Sign事業推進グループ
　　TEL：03-5425-5300
　　E-mail：wansign-help@wanbishi.ne.jp
　　Web：https://lp.wanbishi.co.jp/econtract_contact.html