2024年10月29日(火)より、関西地区保管センターにて提供している細胞・検体保管サービスにおいて、-150℃以下および-80℃帯、-30℃帯、5℃帯で新たに個体管理(チューブ単位)サービスを開始します。 可搬式超低温作業台をはじめ、お預かりしている細胞・検体を低温に保ち、作業できる環境を整えたことで、1本単位での入出庫サービスの提供が可能となりました。 従来の1箱単位の取扱いから、1本単位での管理が可能になったことで、関西地区のお客様に対しても細胞・検体の輸送リスク低減をはじめ、医療や研究に携わるお客様の幅広い保管管理需要にお応えいたします。
関西地区保管センター 液体窒素区画
可搬式超低温作業台
個体管理用チューブ
関西地区保管センターの細胞・検体保管サービス
◇ 関西地区保管センター:滋賀県 東近江市
◇ 個体管理サービス 対応温度帯:[-150℃以下]、[-80℃帯]、[-30℃帯]、[5℃帯]
◇ 省令対応:GMP 省令準拠
医薬品製造業(包装・表示・保管)取得
◇ 保管対象例:細胞、血液、血清、遺伝子組換え等生物、原薬、治験薬、医薬品、
化合物、微生物 等
◇ サービス URL:https://www.wanbishi.co.jp/cryogenic-archives/index.html
◇ Youtube URL: https://youtu.be/qqkZNRdBv2g
【本リリースに関する問い合わせ先】
株式会社NXワンビシアーカイブズ
経営企画部 担当:池田・神谷
TEL:03-5425-5400 Email:koho@wanbishi.co.jp
【サービスに関する問い合わせ先】
株式会社NXワンビシアーカイブズ
凍結細胞保管事業推進室 担当:矢野・大江
TEL:03-5425-5300 Email:e2c_gxp@wanbishi.co.jp
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