2022年1月に改正された電子帳簿保存法。承認制度や適正事務処理要件の廃止など、電子帳簿保存の導入に関わる事業者の負荷が小さくなるため、「これまでは紙の書類を保存してきたが法改正をきっかけに電子文書の保存に踏み切る」という企業が増加する中、「電子取引」の制度改正で「PDF等の電子ファイルを、紙出力保存をもってその電子ファイルの保存に代えることができる措置」が廃止(「経過措置」2年)されたことによる影響の大きさから、具体的な対応で混乱している企業様が増えていることも事実です。
本セミナーでは、社内文書や社外取引にも利用可能な電子契約・電子印鑑サービス「WAN-Sign」を提供するNXグループのワンビシアーカイブズと、電子帳簿保存法のスキャナ保存制度や電子取引制度の保存要件を確保した電子文書管理システム「e-Success」(JIIMA認証製品)を提供するアンテナハウスの2社が共催して、"改正"電子帳簿保存法の電子取引の注意点、効率的な電子取引を支援しペーパレス化を実現する電子契約・電子印鑑システム「WAN-Sign」、電子帳簿保存法で定める要件に対応したクラウド電子文書管理サービス「e-Success」をご紹介いたします。
こんな課題がありませんか?
「"改正"電子帳簿保存法の電子取引に対応しなければならないが、要件確保の条件に自信がもてない。」
「電子契約で作成した文書が"改正"電子帳簿保存法上問題がないか知りたい。」
「紙文書を使った仕事が多く、業務効率が悪い」
など
こんな方におすすめ
・"改正"電子帳簿保存法の「電子取引」について変更点と「経過措置」に係る詳細を知りたい。
・電子契約を導入したいが、"改正"電子帳簿保存法との関係性がわからず不安がある。
・紙の書類を減らし、ペーパレスを実現したい。
など
ご参加を心よりお待ち申し上げております。
テーマ |
制度改正「電帳法」の「電子取引」で何が注意点か? ペーパレスを実現する「電子契約サービス」のポイントとは? |
日時 |
2022年2月9日(水) 14:00~15:00 |
会場 |
オンラインセミナー(Zoom) |
定員 |
95名 |
参加費 |
無料 |
主催 |
株式会社ワンビシアーカイブズ、アンテナハウス株式会社 |
協力 |
日本通運株式会社、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 |
プログラム |
ご挨拶 14:00~14:02 【▼第1部】14:02~14:27 制度改正「電帳法」の「電子取引」(「経過措置」2年)で何が注意点か? ■概要 令和4年1月1日から改正法が施行された「電子取引」新7条の要件確保のポイントと宥恕措置で決定した「経過措置」について、財務省と国税庁の公式資料に基づいて正確に解説させて頂きます。 ■登壇者 アンテナハウス株式会社 取締役 【▼第2部】14:27~14:47 ペーパレス化を実現する電子契約のポイント ■概要 テレワーク支援の電子契約・電子印鑑を利用すれば、脱ハンコ・ペーパレス化が可能です。活用できる帳票は契約書にとどまらず、請求書・見積書・注文書なども含みます。電子帳簿保存法対応の電子契約・電子印鑑サービス「WAN-Sign」を用いて、確実で効率的な電子取引を開始するためのポイントをお伝えします。 金融機関や大手企業を中心に導入が進んでおり、日本国内からグローバルに展開している総合物流業界TOPの日本通運株式会社でも全社導入も決定した、電子契約・電子印鑑サービスWAN-Signを提供するNXグループのワンビシアーカイブズが登壇いたします。 ■登壇者 株式会社ワンビシアーカイブズ 【▼第3部】14:47~14:52 電子帳簿保存法に対応した電子文書管理システム「e-Success」のご紹介 ■概要 電子取引やスキャナ保存要件を含めて、電子帳簿保存法に完全対応できるクラウドサービス「e-Success」をご紹介いたします。 ■登壇者 アンテナハウス株式会社 取締役 【▼質疑・アンケート】14:52~15:00 |
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