NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社NXワンビシアーカイブズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林田 直也)は、社内にある書類を手軽に素早く外部保管したいニーズに応え、2022年12月19日(月)より新たに書類保管サービス「WAN-CASE」(*)(呼称:「ワン・ケース」)の受付を開始いたします。
「WAN-CASE」では今までの当社の書類保管サービスと違い、必要な手続きをWeb上で完結させることで、スピーディーかつ低コストで書類保管を利用できるサービスです。これにより、お客様の社内に溢れる書類・文書を素早く外部倉庫保管に委託し、事務作業の効率化の支援を行います。
(*)商標登録申請中
<ご利用のイメージ>
■背景
従前より提供している当社の書類保管サービスは、導入までにお客様社内にある書類の量や管理の状況などを綿密にヒアリングし、外部保管する書類の決定から配送スケジュールまでを決定してからの契約開始となるため、導入までに時間を要していました。
そこで、書類保管サービス「WAN-CASE」は、お客様が手軽に素早く書類保管をしたいというニーズに応えられるよう、必要な手続きを全てWebで完結することによって最短5日で導入可能なサービスとして提供を開始します。また今まで必要であった初期設計やスキーム構築を取り除くことで一箱70円(月額保管料)という低コストで提供が可能になります。
保管環境は、情報を安心・安全に管理する専門性の高い情報管理センターにて厳重に管理するため、災害による消失リスクや情報漏洩・紛失リスクを限りなく低減した環境でお預かりいたします。
■書類保管サービス「WAN-CASE」の特徴
<申し込みの流れ>
■「WAN-CASE」料金・サイズ
※幅370mm×奥行325mm×高さ310mm
※収納の目安:A4判文書を約1,700枚収納
※ご利用は専用ファイルボックス J型対応
■「WAN-CASE」サービス受付開始日
当社は、今後もデータ・ソリューション事業を通じて未知なる価値の創造に挑み、お客様の未来に寄りそい続けてまいります。
【株式会社NXワンビシアーカイブズとは】
NXワンビシアーカイブズは、1966年の設立以来、一貫して『企業の情報の安全確保と管理の効率化』を追求し、堅固なセキュリティ体制のもと、重要な情報(機密文書、医薬品開発関連資料、永年保存の歴史資料、テープ等の記録メディア、デジタルデータ、細胞・検体試料など)の発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーした総合的サービスを提供しています。現在では東京・大阪・名古屋・九州に営業拠点を置き、官公庁や金融機関・医療機関・製薬業をはじめとした4,000社以上のお客様にご利用いただいており、2017年には書類とデジタルの両方をカバーする新しい書類保管サービス「書庫探」をリリースし、お客様の働き方の変革をサポートできるサービスを提供しています。
【株式会社NXワンビシアーカイブズ】(URL:https://www.wanbishi.co.jp)
会社名 |
株式会社NXワンビシアーカイブズ |
所在地 |
東京都港区虎ノ門4丁目1番28号 虎ノ門タワーズオフィス |
代表者 |
代表取締役社長 林田 直也 |
事業内容 |
■データ・ソリューション事業(機密文書、医薬品開発関連資料、永年保存の歴史資料、テープ等の記録メディア、デジタルデータ、細胞・検体試料などの活用から保管・抹消等) ■保険代理店事業(生命保険・損害保険) |
資本金 |
40億円 |
法人番号 |
4010401065760 |
【本リリースに関する報道関係お問い合わせ先】
経営企画部 広報担当 日野・石川
TEL:03-5425-5400
e-mail:koho@wanbishi.co.jp
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