2023年4月14日(金)より、関西エリアで提供している細胞・検体保管サービス(https://www.wanbishi.co.jp/cryogenic-archives/index.html)の対応温度帯に5℃帯保管(保冷庫保管)を新たに追加します。
関西エリアにおける取り扱い温度帯は-30℃、-80℃帯のみでしたが、5℃帯の追加により滋賀、京都、大阪、兵庫をはじめとする西日本地区のお客様の、幅広い保管管理需要にお応えいたします。
関西エリアの細胞・検体保管サービス
【細胞・検体保管サービスとは】
GxP関連資料保管サービスで豊富な実績を持つNXワンビシアーカイブズが提供する、細胞その他生体の一部組織等の生体試料を、液体窒素タンクやディープフリーザー、保冷庫で保管するサービスです。
製薬・バイオ・再生医療業界で求められる水準を満たした環境で、定温保管(冷凍・冷蔵)が必要な細胞・検体を、安全・確実・長期に保管することが可能で、2015年より関東地区保管センター(埼玉県小川町)、2022年より関西地区保管センター(滋賀県近江市)にてサービス提供を開始いたしました。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
経営企画部 広報G
TEL:03-5425-5400
e-mail:koho@wanbishi.co.jp
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