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DS&CがNXグループの提供する 電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」を採用し、検収業務を効率化

NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社NXワンビシアーカイブズ(本社:東京都港区 代表取締役社長 林田 直也 以下、NXワンビシアーカイブズ)の提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」(URLhttps://wan-sign.wanbishi.co.jp/)が、株式会社DSC (代表取締役大阪本社長 冨田 大輔 以下、DSC)に採用され、検収書を起点とした業務効率化を実現しました。

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【導入の背景】
DS&C(大伸社グループ)は、創業70周年を迎える株式会社大伸社の管理部門から分社したシェアードサービスカンパニーです。コロナ禍によるリモートワークの推進と業務のペーパーレス・デジタル化を進めるため、取引先からも要望のあった検収書の電子化を検討し、「WAN-Sign」が採用されました。

【導入の決め手】
●検収書のアップロードを担当する営業社員の変動に合わせて、追加費用なくアカウントの追加が無制限にできる
●権限設定を細かくできるため、内部統制を強化できる
●ログを精密に取得できるため、ユーザーが多い環境でもセキュリティ面で安心できる

DS&C ご担当者様コメント】
2020年当時、会社としてリモートワークと業務のペーパーレス・デジタル化の方針が打ち出され、当初は契約書の電子化から検討が始まりました。その後、リモートワーク中心の取引先様から検収書を電子化できないか、という問い合わせがあったことをきっかけに、営業部門と協同で検討し、検収書の電子化をスタートしました。導入を決めてから3ヶ月ほどは、営業担当への教育と取引先に理解していただくための説明やマニュアルの準備に時間を使い、今では全体の9割ほどの取引先にご利用いただいています。電子化により、年間で660時間以上の作業時間を減らすことができたのではないかと考えています。
社内でも、紛失トラブルや探す時間の軽減、見える化による業務効率化などの効果を実感しています。
現在、検収書の他に労務契約書、仕入先や取引先との契約書を電子化しており、更に請求書や納品書の送付の対応も検討しています。

DS&C様のWAN-Signご利用事例の詳細はこちらから

 https://wan-sign.wanbishi.co.jp/case/ds-c

以上

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