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「地域価値共創グループ」を目指す肥後銀行が、日本通運グループの提供する電子署名・電子契約サービス「WAN-Sign」を導入 ~電子署名サービスの活用により、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進~

 日本通運株式会社(代表取締役社長 齋藤 充)の子会社で情報資産管理のリーディングカンパニーである株式会社ワンビシアーカイブズ(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐久間 文彦 以下、ワンビシアーカイブズ)が提供する電子契約サービス「WAN-Sign」(URL:https://www.wanbishi.co.jp/econtract/)を、熊本のリーディングバンクである株式会社肥後銀行(本店:熊本市中央区、代表取締役頭取 笠原 慶久 以下、肥後銀行)が導入しました。

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 金融DX推進に取り組む肥後銀行は、2021年7月に「肥後銀行DX計画」(https://www.higobank.co.jp/aboutus/dx/)を策定し、多岐に渡る銀行業務の中の様々な書類を対象にペーパーレスに取り組んでおり、今回は本部における各種契約に、電子契約サービス「WAN-Sign」を導入することにした。

電子契約サービスWAN-Sign導入により期待できる効果
(1)契約締結のプロセス改善による業務時間短縮と印紙代・郵送費等諸経費の削減
(2)電子契約書の保管が高セキュリティ環境での管理となり、災害による紛失リスクの回避を実現
(3)書類の押印作業を無くすことで、リモートワークを推進

サービス採用理由
(1)操作性が高く、契約形態が豊富(電子署名方式、電子サイン方式、ハイブリッド方式)であり、電子データへのアクセス権やユーザー権限のきめ細やかな設定が可能である
(2)ワンビシアーカイブズの持つ情報資産管理のノウハウ等サポート体制が充実しており、WAN-Signでは標準対応されている
(3)契約締結後の原本記録データは、ワンビシアーカイブズが自社所有・運営する国内データセンターに保全され、監査対応やバックアップも万全で、管理システムとしても内部統制に優れている

参考URL

■日本金融通信社の金融総合専門紙「ニッキン」にて、金融機関での電子契約サービス『WAN-Sign』利用拡大について掲載
 https://www.wanbishi.co.jp/news/201204150000.html

■日本通運グループの提供する電子署名・電子契約サービス「WAN-Sign」を「働き方 リ・デザイン」に取り組む新生銀行グループが採用
 https://www.wanbishi.co.jp/news/210825113000.html

電子契約サービスWAN-Sign」について】
URL:https://www.wanbishi.co.jp/econtract/
 ワンビシアーカイブズが提供する電子契約サービス「WAN-Sign」は、GMOインターネットグループの「電子印鑑GMOサイン」(GMOグローバルサイン・ホールディングス提供)※とGlobalSign認証局・電子署名(GMOグローバルサイン提供)を技術基盤としています。内部統制やセキュリティ機能などを強化・追加拡張し、書面契約書および電子契約によって締結した契約書の一元管理を実現しました。さらに、書面契約書の原本管理・保管から電子化を一つのサービス内で提供できます。他にはない独自サービスの電子契約・契約管理ソリューションです。大手企業や金融機関・政府系機関・公共機関から不動産業・建設業・物流業・製造業・人材派遣業など業種や規模を問わず導入が進んでいます。ワンビシアーカイブズでは単純に電子契約サービスを提供するだけでなく、ワンビシアーカイブズが長年培った情報資産管理や契約管理業務・電子化作業のノウハウに基づいて、お客様の契約管理全体をサポートいたします。

(※1)「GMO電子契約サービスAgree」ワンビシアーカイブズの電子契約サービスのプラットフォームに採用
(URL:https://www.gmo.jp/news/article/6406/
「GMO電子契約Agree」の名称について、2021年2月12日(金)より「電子印鑑GMOサイン」に変更いたしました。

株式会社肥後銀行とは
 株式会社肥後銀行は、「お客様、地域、社員とともに、より良い未来を創造する『地域価値共創グループ』への進化」を目指し、お客様、地域とともに成長・発展するための「改革」の実現に向けた取組を展開しています。地域の"うるおいある未来のために"、一人ひとりがお客様と真摯に向き合い真心のこもったサービスの提供を心がけています。2015年10月には、鹿児島銀行と経営統合し、九州フィナンシャルグループとして、持続可能な地域社会への貢献を目指した取組を展開しています。

【株式会社ワンビシアーカイブズとは】
 ワンビシアーカイブズは、1966年の設立以来、一貫して『企業の情報資産の安全確保と管理の効率化』を追求し、堅固なセキュリティ体制のもと、重要な情報資産(機密文書、医薬品開発関連資料、永年保存の歴史資料、テープ等の記録メディア、デジタルデータ、細胞・検体試料など)の発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーした総合的サービスを提供しています。現在では東京・大阪・名古屋・九州に営業拠点を置き、官公庁や金融機関・医療機関・製薬業をはじめとした4,000社以上のお客様にご利用いただいており、2017年には書類とデジタルの両方をカバーする新しい書類保管サービス「書庫探」をリリースし、お客様の働き方の変革をサポートできるサービスを提供しています。

以上

【報道関係お問い合わせ先】
●株式会社肥後銀行
 事務統括部 担当 早野
 TEL:096-326-8627

●株式会社ワンビシアーカイブズ
 経営企画部 広報担当 日野・石川
 TEL:03-5425-5400
 E-mail:koho@wanbishi.co.jp

【「WAN-Sign」に関するお問い合わせ先】
●株式会社ワンビシアーカイブズ
 営業開発部(電子契約サービス「WAN-Sign」担当)
 TEL:03-5425-5300
 E-mail:marketing@wanbishi.co.jp
 Web:https://lp.wanbishi.co.jp/econtract_contact.html

株式会社肥後銀行】(URLhttps://www.higobank.co.jp/

会社名

株式会社肥後銀行

所在地

熊本県熊本市中央区練兵町1番地

代表者

代表取締役頭取 笠原 慶久

事業内容

■銀行業務全般

資本金

181億円 (九州フィナンシャルグループ 100%子会社)

法人番号

2330001001532

株式会社ワンビシアーカイブズ】(URLhttps://www.wanbishi.co.jp

会社名

株式会社ワンビシアーカイブズ

所在地

東京都港区虎ノ門4丁目128号 虎ノ門タワーズオフィス

代表者

代表取締役社長 佐久間 文彦

事業内容

■情報資産管理事業(機密文書、医薬品開発関連資料、永年保存の歴史資料、テープ等の記録メディア、デジタルデータ、細胞・検体試料などの活用から保管・抹消等)

■保険代理店事業

資本金

40億円(日本通運株式会社100%子会社)

法人番号

4010401065760


※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
Copyright (C) 2021 Higo Bank. All rights reserved.
Copyright (C) 2021 Wanbishi Archives Co.,Ltd.

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