昨今、政府から発信された「脱ハンコ」の推進や、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、企業のテレワーク導入が急速に進みました。脱ハンコ、デジタル化などのニュースも報道されていますが、企業の総務・法務・経理部門などをはじめとする管理部門では、ハンコ・印鑑を利用した押印業務や契約管理業務などで押印のために出社せざるを得ないケースが多くあります。また、社内でも様々な書類や帳簿などが溢れておりテレワークや働き方改革を進めることができない環境にもなっています。
こうしたハンコ業務や書類によるバックオフィスの課題を解決するサービスとして、電子署名・電子契約や電子印鑑、そして電子データ保管ソリューションに注目が集まっています。
本セミナーでは、業界最速で会長自らグループ全体の「印鑑廃止宣言」を発表したGMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングスと、社内文書や社外取引にも利用可能な電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」を提供する日本通運グループのワンビシアーカイブズ、企業向けオンラインストレージサービス「Fleekdrive(フリークドライブ)」を提供するFleekdriveの3社が共催し、社外取引・社内承認の電子化による脱ハンコを推進し、テレワークを円滑に実施する方法をご紹介します。
こんな方におすすめ
・テレワークを実施したい、または浸透率を増やしたい
・契約書や社内文書の電子化を検討している
・オンラインストレージのセキュリティに不安を感じている
ご参加を心よりお待ち申し上げております。
テーマ |
脱ハンコ宣言!電子契約と保管まで「ペーパーレス化」のすべて |
日時 |
2021年3月4日(木) 14:00~15:20 |
会場 |
オンライン開催(Zoom) |
定員 |
100名 |
参加費 |
無料 |
主催 |
株式会社ワンビシアーカイブズ、株式会社Fleekdrive |
共催 |
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 |
協力 |
日本通運株式会社、GMOグローバルサイン株式会社 |
プログラム |
【▼第1部】14:00~14:40 脱ハンコ!! コロナ禍における業務継続に必須な電子契約・電子印鑑の仕組みと活用例 ■概要 現在、テレワーク支援の電子契約・電子印鑑を利用すれば、脱ハンコが可能となります。対外的な契約書の締結に限らず、社内的な書面への捺印業務に流用する際のポイントをご紹介いたします。本パートはGMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングスと、金融機関や大手企業を中心に導入が進んでおり、日本国内からグローバルに展開している総合物流業界TOPの日本通運株式会社でも全社導入も決定した、電子契約サービスWAN-Signを提供する日本通運グループのワンビシアーカイブズが共同で登壇いたします。 ■登壇者 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 株式会社ワンビシアーカイブズ 【▼第2部】14:40~15:20 オンラインストレージ徹底活用で業務効率化やセキュリティ対策を ■概要 社内文書はもちろん契約書をはじめ社外とのファイルのやり取りにオンラインストレージの活用が業務効率化やセキュリティ対策につながります。オンラインストレージでの契約書管理、ワークフロー活用や自動通知による業務効率化の方法や気になるセキュリティについて、デモを交えてご紹介します ■登壇者 株式会社Fleekdrive <準備物> ・インターネットに接続されたPC(必須) ※予告なくプログラム内容が変更される場合がございます、ご了承ください。 |
以下のフォームよりお願いします。
※当社の同業他社様については、
受付後セミナーへのご参加をお断りさせて頂く場合がございます。ご了承ください。
【参考URL】
「GMO電子契約サービスAgree」ワンビシアーカイブズの電子契約サービスのプラットフォームに採用(URL:https://www.gmo.jp/news/article/6406/ )(※)
(※)「GMO電子契約Agree」の名称について、2021年2月12日(金)より「電子印鑑GMOサイン」に変更いたします。
「【20年度版】電子署名とは?立会人型署名と当事者型署名の違いを理解する」(URL:https://www.wanbishi.co.jp/blog/digital-signature2020.html )
「紙への押印はもう古い?注目の電子印鑑を解説します」
(URL:https://www.wanbishi.co.jp/blog/electronic-stamp.html )
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