会社概要
私たちNXワンビシアーカイブズは、
お客様の「情報資産の安全確保と効率的な活用」のサポートを続けてきました。
創業以来、「情報資産」を取り扱うプロフェッショナルとして、独自の進化を果たしてきたことで、多くのお客様に高い評価をいただく業界のリーディングカンパニーです。
正式社名 |
株式会社NXワンビシアーカイブズ |
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代表者 |
代表取締役社長 高橋 豊 |
設立 |
1966年4月1日 |
資本金 |
40億円 |
売上高 (百万円) |
2023年度 20,405 2022年度 21,490 2021年度 15,969 ※2021年度は決算期変更のため4月~12月(9か月) |
従業員 |
836名(2023年12月31日現在) |
事業内容 |
データ・ソリューション事業 |
本社 |
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-28 |
事業所 |
支店/大阪・愛知・福岡 |
企業理念
私たちは、一企業として
お客様へ高品質なサービスを提供し続けることはもちろん、
社会への責任を果たし信頼されることを理念として掲げています。
その実現には、社員一人ひとりが自主性をもって業務に取り組み、
己実現を目指すことが重要と考えています。
企業理念
- サービス品質を高めて顧客満足を
- 信頼される企業市民
目指す姿 |
リスクマネジメントの一翼を担うために、 品質の良いサービスを提供する企業 |
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対象 |
社会 | 顧客 | 従業員 |
提供価値 |
社会的責任 | 相互信頼に 基づく安心と安全 |
より高い 自己実現の場 |
信念・行動 |
「透明性の高い経営」 | 「お客様のために」 | 「自主性の尊重」 |
ミッションステートメント
創業以来、当社はお客様からの信頼にお応えしたい一心で事業を営んできました。
NXワンビシアーカイブズという小さな企業が、お客様の大事な業務、大切な人生に関わることは、お客様との本当の信頼関係を築くこと、お客様に心から満足していただくこと、そのために誠実で心のこもったサービスを提供すること、現状のサービスレベルに安穏とせず、つねにその価値を高めようという向上心を持つこと、この積み重ねを以ってしか為しえなかったのです。 創業当時より培われたこの精神を
- サービス品質を高めて顧客満足を
- 信頼される企業市民
という企業理念に表しました。
まず、お客様のために。
NXワンビシアーカイブズの発展はお客様との信頼関係の上に培われてきたことを真摯に受け止め、お客様が私たちに大事な業務、大切な人生をお任せいただくことにより 安心と安全を実感していただけるように努力しつづけます。努力しつづけるために、自らのサービスを厳しく見つめ、いかにその品質を高めるか、よりお客様に満足していただくために何をすべきかをつねに考えることを誓います。
社会に対する責任を全うする。
業績を伸ばし社会経済に寄与することは非常に大事なことですが、社会に対する企業の責任はそれだけではありません。私たちは、リスクマネジメントの一翼を担う企業として、つねに高い倫理観を持って行動します。
また、事業活動において、公明正大に競争し、絶えず透明性を高めて参ります。さらに、私たちは宇宙船地球号の一員として、地球全体の環境についても考えていく責任を負っています。私たちの繁栄のみでなく、社会や地球との共存共栄を目指すことを約束します。
従業員の自主性を尊重する。
私たちが常にサービス品質を高め、お客様に満足していただくためには従業員ひとりひとりが高い意欲を持って業務に従事せねばなりません。従業員の自主性を尊重し、ひとりひとりが高い能力を発揮できるように応援します。 そして私たちは、強い意志を持って自らを高めようと努力する従業員に対し、より高い自己実現の場を提供します。
沿革
私たちNXワンビシアーカイブズの約半世紀にわたる歩みは、
日本のデータ・ソリューションをリードしてきました。
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1966
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ワンビシ倉庫株式会社設立
(現NXワンビシアーカイブズ)
関東第1センター 開所この年に、欧米で行われていた情報資産管理を、日本で初めて当社がスタートさせました。当時の日本では、重要な書類やデータを安全な場所に保管するという認識がほとんどなかったため、情報資産管理の重要性を伝えながら、徐々に取り引きを拡大させていきました。
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1977
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関西センター 開所
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1978
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★宮城県沖地震
災害への対策など国内における情報資産管理への認識が高まるきっかけとなり、専門企業である当社への注目度が高まりました。また、株式会社ワンビシアーカイブズに社名変更しました。
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1981
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関東第2センター 開所
情報資産管理への需要の拡大とともに、そのニーズも幅広くなってきました。重要書類などを「必要な時に、必要な形で届ける」というBPOビジネスはさらなる躍進を見せていきます。
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1985
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OSSC 開所
金融機関など、厳しい要件の設備・運用が求められるお客様のニーズに応えて各種システムやデータなどの災害復旧(ディザスタリカバリ)を支援するためのデータセンターの運用を開始しました。
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1986~
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★バブル景気
1986年から1991年にかけて、地価上昇によりオフィス賃料が高騰。スペース縮小と安全確保のため、膨大な書類を遠隔地に預けたいというお客様のニーズが高まりました。
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1989
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関東第3センター 開所
シェアの拡大とお客様のご要望にお応えするため、当社最大規模の情報管理センターを開所しました。
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1991
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YSSC 開所
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1995
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★阪神・淡路大震災
当社は被害を受けたお客様の事業復旧をサポートしました。
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1997
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関東第4センター 開所
電子化サービスを開始 -
1998
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DDRセンター 開所
情報の機密抹消を行うDDRセンターの運営を開始、情報資産の発生から抹消までをワンストップで提供する体制を確立しました。
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2000
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オンデマンド配信サービスを開始
当社独自のシステムを開発し、お客様へよりスピーディに情報提供が可能になりました。また、この年には売上が100億円を突破しました。
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2003
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九州センター 開所
★個人情報保護法の成立(一部、即日施行)
この法律の施行により情報管理への意識は大きく高まりました。 -
2004
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ISMS(現:ISO/IEC27001)認証を取得
より高品質なサービスをご提供するため、情報セキュリティの管理・運用における国際規格の審査を受け、正式に認定されました。(現在も継続)
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2005
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★個人情報保護法の全面施行
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2006
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関西第2センター 開所
関西第3センター 開所
関西第4センター 開所関西地区における情報資産管理の需要の高まりに対応して、3ヶ所のセンターを新設し、運営を開始しました。
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2007
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株式会社豊田自動織機の
子会社へ(100%)IT化の促進とともに情報資産管理へのニーズは、驚くほどのスピードで拡大、多様化しました。これに対応するため、独自のノウハウを生かした幅広いニーズに応える高機能センターを次々に開設しました。また、この年には売上200億円を突破しました。
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2007
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関東第5センター 開所
関東第6センター 開所 -
2010
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中国での事業をスタート
当社は、数多くの日本企業が進出する中国に万弼士文档信息管理(昆山)有限公司を設立し、同国における情報資産管理事業をスタートさせました。
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2011
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東北第1センター 開所
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2014
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東北第2センター 開所
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2015
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重要書類・記録メディアの保管・
集配業務において
ISO22301認証を取得日本通運株式会社へ株主変更(100%)