安廣 祥太

年目で、社会が求める新サービスの開発に挑む。
自ら望めば、チャンスはいくらでも手に入る。

営業開発

Shota Yasuhiro

安廣 祥太

営業開発部
2017年入社 法学部卒

※所属組織、役職は取材当時のものとなります

就職活動では「自分がやりたいことにチャレンジできる環境かどうか」を軸に企業を探し、NXワンビシアーカイブズと出会う。先輩社員から「手を挙げれば若手でもチャンスをもらえる」と聞き、大いに魅力を感じて入社を志望。

SCROLL

Career Step

  • 2017年

    新人研修

    座学での1カ月間の講義、情報管理センターでの1カ月間の実習の後、営業部に配属になり、1年目はOJTで営業の基礎を学ぶ。

  • 2018年

    営業(金融機関担当)

    銀行・証券会社へのソリューション提案を手がける部門に所属し、2年目から自分の担当顧客を持って営業活動に取り組む。

  • 2018年

    事業開発

    2年目の10月より新規事業である電子契約サービス「WAN-Sign」の立ち上げに参加し、以降、最前線で事業開発に携わる。

  • コロナ禍でニーズが急増する
    電子契約サービスの事業拡大に奮闘中。

    NXワンビシアーカイブズが2019年から展開している新規事業が、電子契約サービスの「WAN-Sign」です。電子契約とは、紙の契約書に印鑑を押印するのではなく、オンライン上で電子文書に電子署名して契約を締結する仕組みであり、DX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として注目されています。さらに昨今のコロナ禍により、非対面・非接触の電子契約へのニーズが急増しており、今後大きな成長が期待されるサービスです。私はこのWAN-Signの立ち上げからスターティングメンバーとして関わり、事業拡大に力を注いでいます。

  • 誰も正解を知らない問題に自ら考え抜いて
    答えを出し、サービスを立ち上げた。

    チャンスが訪れたのは、入社2年目の秋。営業に配属されて半年経った頃、本部長から突然「新しいサービスを立ち上げるので参加してみないか」と声をかけていただいたのです。私はずっと「会社の未来を創る仕事がしたい」とアピールしていて、その意欲を買われての抜擢でした。入社前に「若手でもやりたいことができるチャンスがもらえる」と聞いていましたが、まさにその通りで、ワクワクしながらWAN-Signの立ち上げチームに参加。しかし、まったくの新規事業で社内に誰も正解を知っている人間がおらず、未知の問題に直面するたびに懸命に情報を集め、自分たちの頭で考え抜いてサービスを創り上げていきました。リリース直前は本当に忙しかったものの、文化祭前日の準備のような高揚感がありましたし、チーム全員が全力を出し切って無事にサービスをリリースできた時は、言葉にならないぐらいの達成感がありました。その後、WAN-Signの普及に向けてのマーケティングや、機能を拡充していくための開発企画、さらにユーザーのお客様へのサポートなど、さまざまな業務を担当。大変ですが、電子契約はいま注目を集める分野であり、その最前線に立って市場を切り拓いていくことにとてもやりがいを感じています。

安廣 祥太

安定した基盤の上で、ベンチャーのように
ビジネスを創り出せる。それがNXワンビシアーカイブズの魅力。

WAN-Signは特許も取得しており、他にはない機能を持つ優れたサービスですが、まだまだ認知が薄いのが実情。広告宣伝にも力を入れて取り組み、「電子契約=NXワンビシアーカイブズ」のブランドを確立していくことがいまの目標です。そしてこのWAN-Signを立ち上げた経験をもとに、将来また新しい事業にチャレンジしたい。NXワンビシアーカイブズは国内トップクラスの文書管理事業で確かな基盤を築いており、またNXグループの一員として日通の豊富な資産も活用できる立場にあります。その上で、社会の新しいインフラとなるようなサービスを実現できるチャンスがある。安定した企業でありながら、ベンチャーの醍醐味も存分に味わえるのが、NXワンビシアーカイブズの大きな魅力。自分の手で新しいビジネスを創りたいという志を持っている方にとって、ここはとても魅力的なフィールドだと思います。

社員インタビュー

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