水野 楓

チームワークで大きなゴールに向かう。この仕事は
スポーツで勝利を目指すような醍醐味がある。

業務サービス

Kaede Mizuno

水野 楓

関東第3センター BPOグループ
2018年入社 政経学部卒

※所属組織、役職は取材当時のものとなります

「情報資産管理のリーディングカンパニー」という特異な地位にあるNXワンビシアーカイブズに興味を持ち、人事担当からの「誰もができることでなく、誰もできないことをやる会社だ」というメッセージに惹かれて入社を志望。

SCROLL

Career Step

  • 2018年

    関東第6センター

    2カ月間の新人研修の後、センター業務部門に配属となり、お客様の書類の電子化業務を専門に担う関東第6センターに所属。

  • 2019年

    関東第6センター(BPOグループ)

    さまざまなお客様の電子化案件を担当。パートナー社員の方々をマネジメントしながら業務を遂行し、キャリアを重ねる。

  • 2021年

    関東第3センター(BPOグループ)

    新規に獲得した大手保険会社の大型BPO案件の担当を任され、一から業務の体制を構築し、現場を運用していくことに奮闘。

  • コロナ禍の社会のニーズに応える
    新規の大型BPO案件を担当。

    私は現在、NXワンビシアーカイブズの主力拠点である関東第3センターに在籍し、新たにスタートした大型のBPO(Business Process Outsourcing)を担っています。大手保険会社がお客様の案件で、保険の申込書をNXワンビシアーカイブズにお送りいただき、電子化して当社で保管作業を行うというもの。作業を行うパートナー社員を教育し、適性を考慮して現場に配置し、業務を円滑に進める体制を作って全体を管理していくことが私の役割です。このBPOは単に電子化して保管するのが目的ではなく、当社が構築したWebシステム上にスキャンした画像をアップロードすることで、お客様側がリモートで画像を閲覧して申込書の査定ができる環境を実現。昨今のコロナ禍でテレワークが推し進められているなか、まさに時代のニーズに合ったサービスを提供しています。

  • 新しいことに挑戦したいと思う私に、
    大きなチャンスを会社が与えてくれた。

    私が最初に配属されたのは、お客様の書類の電子化を専門に手がける関東第6センターでした。そちらで3年ほどキャリアを積み、そろそろ新しいことに挑戦したいと思っていたところ、関東第3センターでこの大型BPO案件のプロジェクトが新たに立ち上がることに。第3センターで大規模な電子化作業を実施するのは初めてで、すでに経験のあった私に白羽の矢が立ったのです。第6センターでは、先輩が立ち上げた既存の案件を引き継ぐ形で業務を進めていたため、自分の力で何かを成し遂げたという感覚はありませんでした。今回のプロジェクトは、まさに一から自分の手で業務の体制を作り上げていくことができる。しかも立ち上げにあたって最先端の電子化機器が新たに導入され、またパートナー社員も新規に多数採用するなど、会社としても大きな投資をともなう案件。そこにチャレンジできる機会を与えていただいたことを意気に感じて、ぜひ成功させなければと奮い立ってプロジェクトに参加しました。以来、業務の体制を構築し、多くのパートナー社員を教育しながら運用を開始し、現場を安定稼働させることに力を注いでいます。パートナー社員のみなさんが成長し、チームの力が強くなっていくことにやりがいを感じています。

水野

誰もが経験できる仕事ではない。
だからこそ楽しみながら成長したい。

NXワンビシアーカイブズの事業は、営業担当、業務設計担当、そして私たちセンター業務担当が連携しながら、まさにチームワークでお客様のニーズに応えるプロジェクトを進めていきます。そしてセンターの現場においても、たくさんのパートナー社員の方々と力を合わせて、お客様の情報資産を管理するという目標を成し遂げていく。私は学生時代にずっとサッカーに打ち込んでいたのですが、この仕事にチームスポーツで目標を達成していくのと同じような醍醐味を感じています。いま私が担当しているBPO案件はこれからさらに規模が大きくなり、パートナー社員100名以上のチームになる予定。ますますパワーがかかるでしょうが、こんな経験は誰もができるわけではなく、私自身はむしろ楽しんでマネジメントしていきたい。そしてこの案件を通して身につけた力を、NXワンビシアーカイブズをさらに成長させることに役立てていきたいと思っています。

社員インタビュー

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