中井 仁美

やりたいと言えば、チャンスを与えてくれる。
いろいろな経験を重ねて大きく成長していきたい。

業務サービス

Hitomi Nakai

中井 仁美

関東第3センター BPOグループ
2019年入社 情報学群卒

※所属組織、役職は取材当時のものとなります

大学では図書館情報学を専攻し、文書を扱う仕事を志望。就職サイト上で「アーカイブ」というワードで検索したところNXワンビシアーカイブズにヒットし、情報資産管理という珍しい事業を営んでいることに惹かれて志望。

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Career Step

  • 2019年

    関東第3センター

    入社後、2か月間の新人研修の後、関東第3センターのBPOグループに配属。すぐに担当案件を持ち、先輩の指導のもとで業務を進める。

  • 2020年

    BPOグループ

    複数のBPO案件の管理を任されて手がける一方、「新しいことにチャレンジしたい」と希望して新規案件のセンターでの立ち上げを経験。

  • 2021年

    BPOグループ

    自分で立ち上げた案件も含め、さまざまな規模のBPO案件を15件マネジメントし、グループの主力メンバーの一人に成長。

  • センターでBPOをマネジメント。
    若くても自分が責任者。

    現在のNXワンビシアーカイブズの主力事業のひとつが、お客様の文書管理を当社の情報管理センター内でまるごと請け負うBPO(Business Process Outsourcing)です。私は入社以来、センターの現場でBPO案件を担っています。金融機関や保険会社の申込書・契約書などの書類を保管する案件を複数担当し、実際に作業していただくパートナーの方々20名以上をマネジメントして業務を進めています。お客様からイレギュラーなリクエストが寄せられた時などは、自分で判断して現場の人員配置などを調整し、業務をスムーズに運営していくことが求められます。担当案件については、若くても自分が責任者であり、たいへんやりがいを感じています。

  • お客様のイレギュラーな要望に応えて、
    感謝の言葉をいただくのがうれしい。

    以前、私が担当している案件で、通常の依頼の30倍ほどの数量の原本の取り寄せが必要になったとお客様から相談がありました。お客様はお急ぎのようでしたが、突然のご依頼で、センターの現場では即座に対応できる体制にありませんでした。そこで最善策として、準備できた分からお客様のもとにお届けするという分割納品を提案し、現場の負担が大きくならないようにお客様にもご協力を要請。結果として原本を無事にお届けすることができ、お客様側の作業も問題なくできたと報告いただきました。後日、この案件の営業担当者がお客様と打ち合わせをした時、『中井さんにはいつも冷静な対応をしてくださって助かっています』とお褒めの言葉をいただいたとのこと。私が参加していない打ち合わせで、わざわざ個人名を挙げて評価していただけたことにとても感激し、仕事への意欲がいっそう高まりました。現場で案件を管理していると、昔ながらのやり方で進めている作業が非効率だと感じることもあります。なぜそんなやり方が残っているのかを探り、改善できないかと社内に向けて働きかけて、現場をより良くしていくことにもいま努めています。

中井

これからどんなポジションに就いても、
私に任せれば安心だと言われたい。

NXワンビシアーカイブズは、やりたいとアピールすればチャンスを与えてくれる会社です。私も2年目の終わり頃、「新規案件の立ち上げを手がけてみたい」と希望したところ、ちょうど新しいお客様のBPO案件が入ることになり、それを担当させてもらえることになりました。現場で業務を進めるにあたって必要な機器を発注して手配し、作業区画を準備し、パートナーの方々のための作業手順書を作成。初めてのチャレンジで苦労もありましたが、新しい経験を重ねてひとまわり成長できたように思います。今後は、現場で得た知見をもとに、営業担当者とともにお客様とやりとりしながらBPO案件を一から企画していく業務設計の仕事にも挑戦してみたい。そして将来、どんなポジションに就いても「中井さんに任せておけば安心」とまわりから頼られる人になりたいと思っています。

社員インタビュー

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