小田中 康太

NXワンビシアーカイブズの
事業の基盤となる情報システムを、
この手で守る。それが私のミッション。

情報サービス

Kota Odanaka

小田中 康太

情報サービス部 システム運用室
2018年入社 情報技術科卒

※所属組織、役職は取材当時のものとなります

学生時代は情報工学を専攻。社会にとって重要なシステムを保守・運用する仕事がしたいと考え、NXワンビシアーカイブズに興味を持つ。面接を通して「ここならやりたい仕事ができる」と実感し、働きやすそうな社風にも惹かれて入社を決意。

SCROLL

Career Step

  • 2018年

    情報システム部

    新入社員研修後、社内システムの保守運用を担う部署に配属となり、先輩の指導のもとで定型の運用業務を担当。

  • 2020年

    情報システム部(運用)

    3年目から、システムに障害が起きた時に原因を究明し、技術的に問題を解決していくポジションを任される。

  • 2021年

    情報システム部(CSIRT兼務)

    社内で新たに発足したCSIRT(セキュリティ事故に対応するチーム)の一員に選ばれ、全社の情報セキュリティにも関わる。

  • 社内におけるITの専門家として
    情報システムの保守運用を担う。

    いまやNXワンビシアーカイブズの事業は情報システムなくしては成り立ちません。私はITの専門家として、会社を支える社内システムの保守運用を担当しています。現在、情報管理センター内にあるサーバーを仮想化し、そのインフラの上で多数のシステムを動かしていますが、正常に機能しているかを常に監視し、障害が発生すれば原因を探って解決していくことが私の主な役割です。また、サーバーのメモリやディスク増強などのメンテナンスも担っています。

  • トラブルが生じた時、私の力が問われる。
    経験を積み、重大な仕事も任されるように。

    運用を担当しているシステムに何か障害が発生すると、まず私のもとにアラートメールが寄せられます。すぐにトラブルシューティングにあたりますが、そこで「ここに問題があるのではないか」と自分なりに仮説を立てて調査し、その通りに原因が判明した時はテンションが上がります。システムにトラブルが起こると会社の業務に大きな影響が及ぶため、解決には一刻を争いますが、そうした緊張感が逆にモチベーションをかきたててくれます。そして、経験を積むにつれて私が手がける仕事の領域もどんどん広がっています。たとえば、いまNXワンビシアーカイブズはお客様の文書を電子化して管理するサービスに力を入れていますが、そのためのシステムを構築する際、どのようにバックアップを取り、どのように監視していくなど、運用方法を考える立場からプロジェクトに参加しています。さらに、情報セキュリティがきわめて重要視される社会の流れを受けて、NXワンビシアーカイブズ社内で“CSIRT(Computer Security Incident Response Team)”が新たに発足し、私はそのメンバーに選ばれました。これは、サイバー攻撃などセキュリティに関する事故に技術的に対応するチーム。当初はプレッシャーを感じていましたが、いまはNXワンビシアーカイブズの情報システムを守るという重大な使命を負うことに誇りをもって仕事に取り組んでいます。

小田中

ワークライフバランスを保ちながら
どんどんキャリアアップできる環境。

NXワンビシアーカイブズは若いうちから責任ある仕事を任せてくれる企業であり、当社でキャリアを積む大きな醍醐味だと感じています。何かひとつの仕事を成し遂げるたびに自分の成長を実感でき、それも仕事のやりがいに繋がっています。一方で、突発的にトラブルが発生し、勤務時間外まで対応しなければならなくなった時も、残業代は全額きちんと支給されますし、自分が担当する業務のスケジュール次第で有給休暇も自由に取れる。ワークライフバランスをしっかり保ちながら働けることも、NXワンビシアーカイブズの魅力です。私は技術が好きなので、これからデータベースやネットワークに関する高度な知識を身につけ、自らインフラの設計もできるようになり、新たな情報システムを構築するプロジェクトを率いることのできる人材になりたいと思っています。

社員インタビュー

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