森田 達也

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情報サービス

Tatsuya Morita

森田 達也

情報サービス部 システム開発管理室
2015年入社 情報通信学科卒

※所属組織、役職は取材当時のものとなります

大学時代に情報工学を専攻し、IT関連企業を志望。NXワンビシアーカイブズは多くの有名な企業の情報資産の管理を担い、陰で日本の経済を支えている企業だと知って関心を持ち、それをシステムで支えていく仕事に魅力を感じて入社。

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Career Step

  • 2015年

    OJTで知識を習得

    情報サービス部門に配属となり、お客様向けの情報資産の管理システムの保守を担当。OJTで先輩に教わりながら知識やスキルを習得。

  • 2016年

    新規開発案件に参加

    大手金融機関向けの専用システムの開発プロジェクトに参加。お客様と一緒に企画するところから関わり、最後まで成し遂げる。

  • 2019年

    システム改良を担当

    お客様に提供している汎用的な情報資産の管理システムの機能改善を担当。社内の多くの関連部署と連携して開発をリード。

  • 国内の有名企業が数多く活用しているシステムの改善に奮闘。

    私は入社以来、情報サービス部門でキャリアを重ね、現在はお客様に提供している情報資産の管理システムの改善に携わっています。これは、お客様がWeb上で当社のセンターで保管している文書を検索し、必要な文書の集配送や閲覧などのオーダーが出せるシステム。その利便性をさらに高めるために、社内の関連部署と議論しながら新たな機能を考え、設計開発を行っています。このシステムは国内の多くの有名企業に活用いただいており、万が一ダウンしてしまうと、お客様のビジネスに支障が出るほど重要なもの。それを担うことに大きな責任を感じながら取り組んでいます。

  • 2年目から早くも、大手顧客向けのプロジェクトで重要な役割を任される。

    これまでで一番印象に残っているのは、入社2年目に担当した大手金融機関のサービス開発プロジェクト。そのお客様専用の情報資産の管理のシステムを開発して納入する案件でしたが、まだ2年目だったにもかかわらず、お客様と、一緒にシステムの仕様などを考えて決めるところから関わらせてもらいました。プレッシャーを感じながらも、上司や先輩にもサポートいただいて何とか開発を推進していきました。お客様が抱える膨大なデータを効率的に管理できる方法は何か、知恵を絞りながら設計し、後半はお客様先でシステムの本番稼働に向けて何度もテストを行い、そこで発生する問題の解決に奮闘しました。大変な思いもしましたが、最終的なリハーサルで完璧にシステムが動いた時は「やった!」と本当にうれしかったですし、その達成感はいまでも心に強く残っています。こうして早くから重要なプロジェクトを担う経験をして、お客様をはじめプロジェクトの関係者と、どうコミュニケーションをとれば物事がうまく進んでいくか身をもって学び、大きく成長できたように感じています。

森田 達也

AIやRPAなどの最先端技術も習得し、
ITでNXワンビシアーカイブズを支える人になりたい。

私はもともと凝り性なタイプで、自分で何かを作り出すのであれば、こだわり抜いて良いモノを作りたいという思いがあります。当社の情報サービス部門は、まさにそれを実現できる環境であり、自分が作ったモノがお客様や社内の業務効率化に貢献している実感も味わえる。当社は新しい技術の導入にも積極的に取り組んでおり、AI(人工知能)やRPA(ソフトウェアロボットによる業務自動化)などを研究する勉強会も社内でたびたび開催されています。私もこうした最先端の知識を習得して、業務の中に取り入れていきたいと考えています。まだ当社が手がけるシステムの一部しか関わっていないので、今後は他のシステムの仕様や機能もすべて理解し、自分から「システムをこう変えていくべきだ」とどんどん提案できるようになりたい。そしてゆくゆくは、文字通りITでNXワンビシアーカイブズ全体を支えられる人になりたいと思っています。

社員インタビュー

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